東京タラレバ娘のドラマの原作は？

「東京タラレバ娘」が実写化されることになりました。

同ドラマには、原作はあるのでしょうか？

それとも、オリジナル作品なのでしょうか？


最近、漫画が実写化されるケースが多いです。

人気漫画なら、ある程度ファンがついていますので、ヒットする可能性が高いと、テレビ局は判断しているのでしょう。

とは言っても、現実は厳しいもので、なかなか思うようにヒットしません。

人気漫画の実写化でも、大コケしている作品はいくらでもあります。

昔ならいざしらず、人気漫画の実写化は頻繁に行われていますので、よほどの話題作品でもない限り、それほど大きな注目を浴びることもありません。


では、「東京タラレバ娘」はどうなのでしょうか？

同ドラマには、原作が存在しています。

原作は、講談社「Kiss」に連載されている東村アキコ氏の「東京タラレバ娘」です。

累計発行部数が260万部超える人気漫画です。

果たして、漫画人気をドラマの視聴率に反映させることができるのかに注目ですね。


ただ、原作ファンからは不安の声が上がっていると言います。

それは、キャスティングに関してです。


原作では、主人公などの年齢は33歳の設定になっていますが、ドラマに登場する女優はみんな20代です。

その年齢のギャップに違和感を感じるというのです。

タラレバに関しては33歳というリアルな年齢が物語の鍵になっているのに、メインの女優さんが全て20代ではなんか違う感があるなあ

— jozee@12/16Dr.Izzy市川 (@jozeetora_usg) 2016年12月3日

単純に、キャスト自体がおかしいというような意見もあります。

タラレバ。キャスト知ってびっくり！もう！キャスト全然漫画と違う(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)吉高由里子も榮倉奈々も好きだけど違うんだよなー！！！

— ゆん (@musicjoysjo) 2016年12月3日

「東京タラレバ娘」。。。倫子のイメージはやっぱり尾野真千子だよね～
ってツイで見かけると・・何度もうなずいちゃうｗ

— ねね (@tenko2844) 2016年12月3日

漫画が実写化されると、必ずこういった声が上がります。

もう決まった以上は、良い作品を作って欲しいですね。

期待したいと思います。

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